自分の国語力の無さについて凄く納得する話を聞いた。
どんな話かと言うと…
勉強した科目で理数系が得意な子は、父親との人間関係がよい。
文系が特にな子は、母親との関係が良いのだそうだ。
もれなく私は理系の方が得意で数学よりも理科が大好きだった。
ちなみに母親との関係はあまり良くない。
学年が上がるにつれ、
説明が多くなってきた時に成績が落ちてきたと思う。
つまり文書読解能力が低くて授業についていけなかった訳です。
ちなみに苦手な文系ですが国語か?社会か?と聞かれれば
国語が圧倒的に苦手だった。
英語は更に上を行きますが…笑
大人になって母親の話しをじっくり聞いていると、話の内容が見えないことが多く説明が下手だ。
そんな母親の下で育ったのだから日本語力が低くて当然だと妙に納得した最近です(笑)
社会人になって一番困ったのは部下が出来てからの何で伝わらないのだろう?という苦悩。
母親の伝える力がないばかりに私にも伝える力が備わっておらず、さらに文章力もないときたもので…。
仕事でそーら苦労しましたよ。
日本語なのに伝わらないだから!
空気を読よんで完璧に動ける奴なんて宇宙人ぐらいじゃない?っておもう。
(今だこの悪しき習慣は残ってるけどね。)
仕事で困るのだから身につけるしか無いと感じた国語力と文書力。
身につけるためのトレーニング方法をネットや本で調べてみました。
一番最初にわかった事は、
"継続は力なり。
力を身につけるために習慣化するには21日間毎日続ける事!!"
二番目はコレ。
"4コマ漫画のコボちゃんを読んで文章化する事"
しかし苦手意識が強いからどーも3日坊主になりやすい。
小学生の頃から作文なんて赤ペンだかけで鉛筆で書いた部分がほとんど読めなかった。
文書に関して褒めらた経験がないのだ。
子ども頃何かを好きにさせる事が出来るのであれば人に何かを伝えようとする時、
考え事を表現する時文書力や表現力といわれる国語力必要とされるのだからこれだけは絶対に身につけさせてあげることが必須。
この能力があればオタクだろうが外国語だろうが人に伝えられるから。社会に出た時本当に重宝される能力だとおもう。
自分を振り返ってみると、子供の頃本を読む習慣が無かった。
親は読み聞かせしてくれたけれど、文書を組み立てるような技術を身につけさせてくれる質問はしてくれなかった。
人に伝える言葉の話方や、文書の書き方を極めると自分の強い武器になると改めて思い知った最近でした。