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子供時代から引きずる喘息

  子供の頃小児ぜんそくで生活が大変だったり
学校に行くのが大変だったりと何かと苦労の多い。


そんな子供時代の苦労を話しても意外とわかって
もらえずがっかりする事がある。

 

 大人になって喘息が治ったのか?ときかれれば
そんな事はない。

台風が2個同時に接近したり
気温と気圧の変化が大きく激しい時
季節の変わり目も要注意だ。



  もっと注意しなくてはならない事があると
最近気づいた。

それは…
"感情"を激しく使うこと。

 子供時代は
楽しく遊びすぎた次の日は
大体寝込んだことを思い出した。

"はしゃぎ過ぎるから喘息になったんでしょ!"と
母親によく怒られたものだ。

 大人になってからは、
仕事やプライベートで動く
"怒り"の感情が引き金に!!

つまり"ブチ切れ"た後は
大体寝込んでいる自分に気づく。


 やはり喘息な一番効果的なのは
セルフコントロール力を高める事なのでは!?

と、思い至った。


セルフコントロール力をアップするのに
瞑想が効果的な事はしっていたが…


まさか
喘息に繋がるとはねぇ…


喘息っていう病気と性格








大人になってから喘息の発作とはまるでご縁が無かった。

子供の頃小児喘息でがっつり苦しだ私は大人になって体力がついたおかげで喘息に見舞われる事はなかった。

大人の喘息は治らないからならないように気をつけなさい!の教えがあったからかもしれない…。
なるべく身体を冷やさないように気を使い、体調悪くなりそうな時には発作を抑える効果があるというコーヒーや生姜を沢山摂るよう心がけている。

ところが最近、喘息の発作の手前の症状が2週間ほとつづいている。喘息の発作の原因をネットでしらべて色々言われている事を始めて知った。

アレルゲンや天気の急激な変化、親との人間関係や性格、ストレスなど研究が進みかなり解明されているらしい。

梅雨時期は、低気圧の影響が大きいようで冬より今の時期の方が気分も落ち込むからか発作の症状も出やすいように思う。
天気で性格ま変わってしまうのかしら?

最近喘息となるアレルゲンの原因をネットで調べ思い当たる節をあげてみる。

結婚による環境の変化。
自宅が変わった。
職場が変わった。
生活スタイルが変わった。
通勤スタイルが変わった。

親との関係が変わった。
新しい人間関係の構築というストレスが加わった。

数あるストレスの中でも私がもっともストレスを感じるのが母親との関係だ。

喘息の子供を持つ親は、過剰な過保護になる。看病している親が夜な夜なの喘息発作で精神がすり減るからだ。

自分が大人になればある程度当時の親の気持ちも理解できるようになる、けれど人格形成つまり性格の形成には大きな影響を受けている。

社会で役立つ良い影響ならよいが…あんまり役に立っていないように思う。

喘息から解放されるには、自己のコントロール力を身つけ、交換神経と副交感神経のバランスが自然治癒力あげるポイントになるらしい。


喘息に振りまわされてる親は必死に守ろうとするから結果過保護になちゃう。


喘息が治ると過保護システムから解放される訳なんだけど…

過保護以外の世界を知らないから大変だった。
友達を作ったり、仲間として活動や行動するルールをさっぱりわからない。

イジメの標的にもなりやすい。
病気ならともかく、元気な訳だからイジメ側としてはイジメやすいよね(; ̄ェ ̄)

親のせいにする気持ちというよりは、手のヒラを返されたような気持ちに
なってしまう。

あんなに過保護に守ってくれたのに…今は全く興味がないのかと…

いわゆる経験不足なんだよね。







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